馬刺しを寿司や丼物にしても美味しいのか?
▼馬肉で”ご飯もの”のメニューはぜひ味わうべし!
生食用の馬肉は、冷菜だけではなく”ご飯もの”のメニューにも応用が効きます。
ここに注目することで馬肉料理の世界はさらに広がります。
まず、刺身を使ったご飯ものである”寿司”。馬刺しを寿司ネタにしたにぎり寿司を贅沢に味わっていただきたいです。
赤身系の部位とサシが入った部位の両方を味わえばそれはマグロの赤身と中トロを食べているよう…。一度お試しあれ!
▼丼物にも活用しても美味しい?!
馬肉ユッケで用いる細切りにした馬肉も、ビビンバの具にしたり、馬肉ユッケ丼として提供が可能です。
また、馬刺し用の馬肉を醤油に漬けたものをご飯の上に並べ、めんつゆを使った冷やし汁をかければ、「馬肉の冷やし出汁茶漬け丼」にもなります。
冷やし汁ではなく、長イモのとろろをのせれば「馬肉の山かけ丼」にも変身!様々な味わい方があり、アイデアを広げれば、多様なご飯メニューに馬肉を使うことができます。
▼麺料理の具材としてトッピング
炒め料理やソースの具材として考えれば、馬肉を具にした焼きそばや、馬肉の挽肉で作るミートソースパスタなど、麺料理でも様々なメニューに活用できます。
本場の熊本でも、ラーメンやうどん、そば等があります。あっさりとした馬肉はどっかりこずに美味しいという声が多いです。