馬刺しの栄養価

馬肉と牛肉、鶏肉との栄養価を比較してみた

2016年1月5日

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馬肉は低カロリー・高タンパク・低脂質として、アスリートや筋トレを行う人たちに人気の食材です。 低カロリー・高タンパク・低脂質とは聞くけれど、実際のところ、他のお肉と比べてどうなのでしょうか。 実際に他のお肉の栄養素と比較して、他のお肉との栄養素の違いや馬肉を摂ることのメリットなどをまとめてみました・

肉の主な栄養成分と牛肉・鶏肉・豚肉との比較

可食部100g中 エネルギー
(Kcal)
脂質
(g)
タンパク質
(g)

(mg)
馬肉 110 2.5 20.1 4.3
牛肉
(和牛モモ)
191 10.7 20.7 2.7
牛肉
(和牛リブロース)
331 27.5 16.8 2.0
鶏肉
(若鶏ムネ)
108 1.5 22.3 0.2
豚肉
(肩ロース)
283 22.6 16.4 1.2
※ 馬肉は部位毎の成分数値は資料に記載されておらず、上記の数値がどの部位かは不明。
※ 資料:文部科学省「五訂増補日本食品標準成分表」から作製

低カロリーで高タンパク。鉄分も豊富です。

低カロリー

アスリートやボディビルダーが減量する場合によく食べられる、鶏胸肉。
馬肉は鶏胸肉と比べても、カロリー的にはあまり変わらない数値が出ています。
その他のお肉と比べるとかなり低い数値になっているので、カロリー的にはかなり優秀な食材と言えるでしょう。

特にダイエット中など、食べるものを制限している場合などには、同じような食材に偏りがちになってしまいます。
鶏肉と比較すると、馬肉は高価な食材ですが、うまく織り交ぜて食べることができれば、食事を制限する時の辛さも半減するのではないでしょうか。

低脂質

脂質面で馬肉と他のお肉を比べてみると、一番脂質が低いのは鶏胸肉です。
鶏胸肉と比べると高く感じますが、他のお肉と比べてみると、馬肉は数値的にかなり低い数値だということがわかります。
もちろん、馬肉も脂身が多い部位では脂質が高くなってしまいます。
脂質を調整したい方は、脂の少ない赤身などの部位を選択するとよいでしょう。

高タンパク

馬肉をタンパク質の含有量で比べてみると、鶏胸肉・牛肉(和牛モモ)などに近い数値で高くなっています。

▼要注目してもらいたいのは「グリコーゲン」

グリコーゲンは、牡蠣やホタテ、ウニなどに多く含まれる多糖類で、「糖源」とも言われ非常時のエネルギーとして貯蔵されているものです。

上の表にはありませんが、疲労回復を促進するといわれるグリコーゲンが豊富なのも馬肉の魅力です。

馬肉は牛肉の3倍、豚の5倍ほどのグリコーゲンが含まれています。

エネルギーを貯蔵し人間の活動に欠かせないものですが、有名な疲労回復以外にも、集中力を高めたり、血糖値を調整する効果もあります。

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