馬刺しのカロリーは?実は栄養価が高い健康食材

熊本や福島、長野などの馬肉文化圏を中心に古くから食されてきた馬肉。
いま、馬肉が注目されています。
その理由は、馬肉の高い栄養素。
多くの人から、健康食材として評価されているからです。

カロリーは半分以下

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馬肉は100グラムあたり約110kcal。
お肉の中で低カロリーで代表的な鶏のササミと同じくらいのカロリーです。
馬肉は生食が可能で、料理の幅も広いことから、アスリートやトレーニーの間で高い評価を得ています。

馬肉は高タンパク

二の腕
馬肉はタンパク質が豊富な上に、保温効果や血管を強くするペプチドが多く含まれています。
高タンパク質の食品としては乳製品や卵類、大豆類などに含まれているので有名な栄養素です。
血管を拡張するので高血圧の人には血圧を下げる効果もありますし、骨や筋肉、細胞を作る働きもあるので普段の食事にタンパク質を取り入れるというのはとても重要です。

馬肉の鉄分とカルシウムは豚・牛の3~4倍

いらいら
鉄分、カルシウムともに他の食肉より優れていて、鉄分はほうれん草やひじきよりも多く、鶏肉の10倍にもなります。
生理がある女性にとっては貧血防止、イライラ防止にもなります。

馬肉はミネラルとビタミンが豊富

果物 
ミネラルは牛肉や豚肉の3倍。多種のビタミン類が豚肉の3倍、牛肉の20倍も含まれています。
馬肉に含まれるビタミンは、皮膚を美しく保ち、病気の回復を助ける「ビタミンA」や、糖質の代謝を促進するゆえに、肥満防止やダイエットにつながる「ビタミンB1」、不足すると、貧血、頭痛、めまいなどいが引き起こるとする「ビタミンB12」などが含まれています。
そのほかにもビタミンやミネラルがバランスよく含まれています。

馬肉は牛肉の約3倍以上のグリコーゲンを含んでいます。

牛
グリコーゲンは動物性の多糖類の一種で、ブドウ糖に変化し、エネルギー源として大切な役割を持っています。
馬肉を食べると体が温まるといわれるのは、グリコーゲンの働きかもしれません。過労気味、貧血気味の現代女性にとってはとても嬉しい健康食材です。

馬肉には健康に欠かせない必須脂肪酸が含まれている

ランニング
馬肉自体に脂肪は少ないのですが、健康に欠かせない必須脂肪酸(リノール酸、α-リノレン酸、オレイン酸等の不飽和脂肪酸)が多く含まれています。
これは人の体内では造ることができない善玉コレステロールで、コレステロール値を下げたり血液循環を良くする効果もあります。
この不飽和脂肪酸が不足すると、発育不良や動脈硬化、心筋梗塞などになるので、ぜひ馬肉でこの栄養をとってほしいものです。

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