馬刺しの歴史

馬刺しが「桜肉」といわれるその理由とは?

さくら

▼馬肉のことをなぜ「桜肉」というの?

馬肉は「桜肉」ともいわれており、その諸説である6つの説をご紹介します。

①隠語説

江戸時代には獣肉を食べることが禁じられていて、「馬」を「桜」に置き換えてよんでいたといいます。馬だけではなく、「猪」には「牡丹(ぼたん)」、「鹿」には「紅葉(もみじ)」という別名があります。

②桜の季節がおいしい説

文字通り、「桜」にちなんだのが「桜の季節がおいしい」説。馬がエサをたくさん食べて冬を越し、脂がのっている桜の季節の馬肉はおいしいからという説です。

③桜色説

鍋で煮込んだ馬肉が桜色になるという理由で桜肉と呼ばれるようになったという説。

④佐倉(千葉県)説

  佐倉の地には幕府の牧場があったといいます。幕府の牧場であったことから話題になる事が多かったのかもしれません。「馬」といえば「佐倉」と言われるようになったのが、佐倉説です。

⑤高村光太郎説

  詩人の高村光太郎の作品が、桜肉の由来になっているという説もあります。高村光
太郎の詩集『道程』の中に馬肉のことを「さくら」と記している一説があるからです。

⑥牛肉の“サクラ”説

 文明開化の時代、牛鍋が人気をあつめていた中で、馬肉を牛肉と偽った店がありました。馬肉が牛肉の”サクラ”に使われた事から桜肉とよばれるようになったといいます。牛肉よりも馬肉が安価な食べ物だった時代を反映した説です。

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 以上の6つの説、いかがでしたか?様々な説から馬肉の歴史を感じる事ができますね!

 それぞれの説は信憑性が高いような、高くないような…そんな感じかもしれませんが、「桜肉」と美しい名前がついているのは喜ばしい事ですね。

 桜肉にちなんで毎年3月29日に馬肉メニューのフェアを行なう店や地域もあるみたいです!!

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